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ダクト火災早期検知システム

ダクト火災早期検知システム ダクト火災の初期段階を検知することで火災進行を防ぎ初期消火を可能とします。

ダクト火災

Duct fire

エリア火災と違い、ダクト火災の発生原因は何らかの理由で高温物を吸引することで
ダクト内に付着・堆積した油や粉塵に引火することで発生します。

例1)飲食店厨房
フライパンの油から急激に炎があがり、ダクト内に引火し火災が発生。

例2)工場の溶接ライン
溶接のスパッタが吸引されダクト内に堆積した粉塵に引火し火災が発生。

システム概要

System summary

従来のシステム

防火ダンパーは内蔵されている温度ヒューズが溶断することで、強制的にダクトを閉鎖し延焼を防ぎます。同時に防火ダンパーが作動したことを検知して排気・換気ファンを停止します。

新システム

温度センサーを吸入口、排気口、ファン入口・出口に設置しリアルタイムで温度を取得。異常判定時には、パトライトや警報ブザーで火災を警報。排気ファンの回路に接続して強制的にファンを停止させ、延焼を防ぎます。

従来のシステム

Old system

FLOW01

ダクト内の油や粉塵に引火

FLOW02

温度ヒューズが溶断温度に到達するまで、排気・換気ファンが新鮮な空気を供給→火災促進

POINT

排気口は屋外にあり、ダクトは鉄製なので室内にいる人が初期火災を認知するのが難しい

FLOW03

火災が進行してはじめて認知する事が多く、建物を全焼させてしまう場合もあります。

ダクト火災の最大の予防策は、ダクト内清掃です。
しかし、隠ぺいや高所などで作業が物理的に難しい場合やコストの面から清掃頻度が少ないのが現状です。

従来のシステムの問題点

Problem

POINT01

なんらかの引火から発生する小規模な火災が、温度ヒューズ溶断まで排気・換気ファンが運転しているために火災を大規模に進行させてしまう。

POINT02

防火ダンパーより風上にあるダクト火災は検知すること自体が困難。

新システム

New system

FLOW01

ダクト内の油や粉塵に引火

FLOW02

各センサーが温度上昇を検知・警報ブザーでお知らせ→火災検知

POINT

火災を早期に検知し、防火ダンパーの作動をを待たず排気・換気ファンを強制的に止めます。

FLOW03

初期段階を検知することで進行を防ぎ初期消火が可能。警報出力は火災発生部分別に出力することも出来ます。

本システムはダクト火災自体を予防することは出来ませんが、ダクト火災の初期段階を検知することで火災進行を防ぎ初期消火を可能とします。

新システムの特長

Characteristic

POINT01

温度取得

吸入口・排気口・ファン入口・出口各部分の温度。任意で室内・室外の温度、ダクト中間温度を取得

POINT02

運転信号取得

排気ファンの運転信号を取得。強制的にファンを停止。(信号は接点・電圧・電流)

POINT03

警報出力

異常判定時にパトライトや警報ブザーで火災を警報。火災発生部分別に出力する事も可能。

OPTION

オプション

インターネットに接続して遠隔地から現在状況や警報受信が可能

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