補助金 2022.09.12

令和5年度の概算要求が発表されました

  • #補助金
各省庁から令和5年度の概算要求が発表されました。 ※来年度も「省エネ関連補助金」は継続して要求されます。
各省庁の概算要求
経済産業省
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環境省
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国土交通省
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補助事業活用方法
スケジュール
申請期間は約1か月と短いので、事前に準備を進めることが大切です。 補助事業活用スケジュール
補助事業申請準備期間にやること
改修せる設備が決まれば省エネ計算をして、最適な補助事業を選定しましょう。 準備期間にやること
省エネ計算で必要な資料
省エネ計算では下記3点を準備してください。
エネルギー使用量実績※電気・ガス・油の使用明細
(ガソリン・灯油・A重油・軽油等)
直近1年分のエネルギー明細をご用意ください。
導入前後の設備の機器確認
設置場所ごとに既存設備と導入設備の機器の確認をして改修内容を決定してください。
各設備の稼働状況
設置場所ごとに稼働状況(冷房期間、暖房機関。月運転日数、1日の運転時間等)をご教授ください。
補助金活用時の注意事項
・各補助事業には予算額が決められています。必ず採択され補助金が支払われるわけではありません。 ・工事期間が制約されています。(採択後から12月~1月あたりまで) ・補助金は事業完了後に支払われます。(工事代金の支払い後) ・事業完了後は、1~3年間の事業報告義務があります。 ・補助事業で取得した設備を法定耐用年数の期間内に処分する場合は、施工団体の承認が必要です。(譲渡や交換、貸付、廃棄、担保など)
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