CO2が燃料になるかも!?「クラウドオイル」とは何か

昨今問題になっている地球温暖化の影響で毎年暑くなっているのは気のせいじゃないですよね。
暑いとエアコンを使用しますよね。
エアコンを使用するとCO2(二酸化炭素)が排出される。= 地球温暖化に拍車がかかる。
悪循環ですよね。でも、ドイツの大学教授たちが「クラウドオイル」と呼ばれる理論的には実行可能な技術を開発しています。
ネイチャー・コミュニケーションズに掲載されています。
クラウドオイルって何?
クラウドオイルは、crowd oilと書きます。簡単にクラウドオイルの仕組みを説明します。
1.エアコンに大気中のCO2を吸着させる。
2.H2O(水)からO(酸素)を取り除いてH2(水素)を作る。
3.作ったH2とCO2を組み合わせて炭化水素燃料を作る。
4.作った炭化水素燃料をエアコンのエネルギーにする。
上記がクラウドオイルの仕組みです。なので、誰でも自分の油田を持つことができるんですね。
クラウドオイルの課題
しかし、クラウドオイルをエアコンのエネルギーに使用してもまたエアコンからCO2が排出されます。その問題の対策として建物全体をソーラーパネルで覆うことを提案していますが、難しいですよね。理論上は可能であっても莫大な資金が必要になりますし、建物の改造をするのも難しいです。
他にもエアコンの改造や作ったクラウドオイルを運搬するインフラの整備などが挙げられています。
まとめ
夢のような話ですが、現実で実験が進められています。このクラウドオイルが一般に普及すれば地球温暖化を防止することができるかもしれませんね。
今はまだクラウドオイルが普及していないので自分ができる対策をしていきたいですね。エアコンのフィルター清掃やエアコンの見直しなどをしていきましょう。
弊社では、業務用エアコンのフィルター清掃・分解洗浄を行っています。ご相談やご質問がありましたらお気軽にお問い合わせください。