局所排気装置の自主点検、実施していますか?

粉じん、特定化学物質、鉛及び化合物、有機溶剤などを取り扱う屋内作業場に設置している局所排気装置は、1年以内ごとに1回定期的に自主点検を行わなければいけません。また、自主点検をした記録を3年間保存することが労働安全衛生法施行令に定められています。
作業主任者が行わないといけない点検
局所排気装置の点検は、1年以内に1回行う定期自主検査のほかに、作業主任者が行わなければいけない点検があります。
点検の頻度は別の記事で紹介しているので、ここでは簡単に説明します。
有機溶剤と特定化学物質・・・・・・・1月以内に1回
鉛・・・・・・・・・・・・・・・・・毎週
粉じんについては作業主任者の制度はありません。さらに、粉じん障害防止規則には1年以内に行う定期自主検査以外の点検は記載がありません。しかし、粉じんはダクトに溜まりやすく、粉じんが溜まってしまうと吸引性能が落ちてしまうので、ダクトの掃除などは定期的に行う必要があります。
ガラス窓にも注意を!!
ドラフトチャンバー型の囲い式フードには、上下または左右に動くガラス窓がついています。上下に動くのでワイヤーなどでガラス窓を支えていることになります。もし腕を入れて作業しているときにワイヤーが切れてガラス窓が落下すると、怪我どころの話ではありません。なので、こまめにガラス窓を支えているワイヤーなどを確認しほつれていなくても定期的に交換をすることをおすすめします。


定期自主検査は自分たちでも行うことができますが、点検を行うには一定の知識・技術が必要になります。
弊社では、資格を有している専任スタッフが点検を実施し、書類も作成いたします。ご質問やご相談がありましたら、お気軽にお問い合わせください。