冷媒関係に使用する工具のお話

今回は冷媒関係の工具、マニホールドゲージのお話です。
マニホールドゲージとは
エアコン、冷蔵庫など冷媒(フロンガス)を扱うときに必要な道具です。
見た目はこんな感じです。
マニホールドゲージ
低圧圧力と高圧圧力を見ることができて真空引き、ガスチャージ、不具合診断の時などに使います。
マニホールドゲージの種類
種類はフロンガスの種類によって使い分けますが、冷凍機油の違いでも使い分けるのが一般的です。さらに接続口の違いによっても分別されます。
接続口 1/4 使用冷媒 R22、R407C、R134aなど
接続口 5/16 使用冷媒 R410A、R32
冷凍機油 鉱油(スニソオイル) R22、R502など
エーテル系油、エステル系油 R410A、R407C、R32など
ポリアルキレングリコール油 R134aなど
よって冷凍機でよく使う冷媒として R22用、R407C用、R134a用、R410A、R32用の4種類のマニホールドが必要となります
真空引き
空調工事の最終段階(修理の最終段階)で、冷媒配管内の空気を抜いてフロンガスをチャージします。真空ゲージをつけて真空耐圧を見ることもあります。
ガスチャージ
フロンガスをチャージするときに使います。この時にフロンガスの種類ごとに使い分けます。
診断、調査
運転時の圧力を調べて、運転状態を確認できます。
詳しくは専門的な知識がいるので割愛しますが、夏場、室外機が汚れていると高圧が高くなります。そして、室内機の冷えが悪くなります。
室外機のフィンを掃除すると冷えがよくなったりします。
まとめ
一般的にはあまり使わない道具ですが、我々空調設備業の人にとってはなくてはならない道具です。
最近は大手ホームセンターでも見かけるようになりました。家庭で使うことはないと思いますが、見かけたら“エアコンつけるときに使う道具だなー”なんて思い出してください。

空調機業界にはまだまだいろんな道具があります。
また次の機会に違う道具のお話をしたいと思います。

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