業務用エアコンの暖房で結露は起きるのか?

起きます!!(以下本文)

12月に入り、寒さが本格的になってきましたね。
冬の訪れを感じます。いつもよりも遅い気がしますが。

ここまで寒くなってくると、暖房を付け始めたという方も多いのではないでしょうか?
そうやって暖房を付けている時に、窓が結露しているのを見たことありますよね。
あの結露がどうやってできているかご存じですか?

窓に結露が起きる原因、それは【温度差】にあります。
部屋の中と外とでの温度差があるときに、窓に結露が発生するのです。

なぜこのようなことが起きるかといいますと、空気中には目に見えない程小さな水分が含まれています。また、温度によって保有できる水分量に限界があります。
温度が高いと多く、逆に温度が低いと少なくなります。また、空気は基本的に均一になろうと動くので、高い方から低い方に空気が流れます。
しかし、こうやって動いた際、高い方が保有している水分量が低い側が保有できる水分量の限界を超えている時があります。このあふれ出た水分が集まり、水が発生します。
この水が結露になります。

冬に暖房を付けている際には、この水の発生する場所が窓や壁になるのです。
部屋の中の暖かい空気と外の冷たい空気の境目にある窓に温度差ができ、窓に結露が発生します。
自分で窓に「ハァー」と暖かい息をかけると白くなりますよね。あれも結露です。指で文字とか絵とか書くと指が湿ると思います。

また、最近は暖房と一緒に加湿器も付けている方が多いと思います。これも結露の原因になり得ます。
暖房で温度が高い + 加湿器で水分も多い のダブルパンチですので、かなり結露が発生しやすい状態ですね。

結露が発生すると、その部分や結露水が下に垂れた部分にカビが発生してします恐れがあります。カビは嫌ですよね。

冬場に結露を発生しないようにする対策としては、
・部屋の温度を上げすぎないようする
・換気を行う
といったことが挙げられます。
ですが、温度を下げて暖かくなかったら暖房の意味がないですし、換気をすれば外冷たい空気が入ってきて寒いので難しい所ではありますよね。我慢です。

今回は暖房と結露の関係についてでした。
これからまだまだ寒くなっていき、暖房を使用する機会も増えていくと思います。
その際に、この記事のことを少し思い出して頂ければ幸いです。

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